▼ 歌詞
昭和33年「有楽町で逢いましょう」  ビクター・レコード  
唄:フランク永井  
作詞:佐伯孝夫  作曲:吉田 正


昭和32年5月の有楽町そごう開店に際し、有楽町高級化キャンペーンが企画されました。その企画が功を奏して「有楽町で逢いましょう」は当時の流行語となり、 そごうの開店前に有楽町界隈は一躍有名となりました。
直後に佐伯孝夫作詞、吉田正作曲のこの曲「有楽町で逢いましょう」が作られフランク永井が歌唱し大流行となりました。
昭和32年には地下鉄丸の内線の西銀座駅が開業を始めました。その「有楽町そごう」が閉店して既に20余年が経ちました。
有楽町そごうの最後の営業日となった平成12年9月24日にはこの「有楽町で逢いましょう」を店内で流して閉店セールが行われました。
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