▼ 歌詞
昭和52年「北国の春」  ミノルフォン・レコード  
唄:千昌夫  作詞: いではく  作曲: 遠藤実


都会で暮らす男性が実家から届いた小包を受け取り、早春期の故郷や家族、かつての恋心などを想う内容の歌詞で、ロング・ヒットを記録しました。 北国とは実際は何処なのか具体的場所のイメージはありませんでしたが作詞者が後に自身の故郷(長野県南牧村)がある信州の情景を描いたと語っています。 映像には三陸鉄道、北リアス線の情景が写っています。
この景色は二度と見ることが出来なくなりました。
三陸鉄道の津波で流出した島越(しまのこし)駅
被災前の駅舎
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